なぜ不動産投資はリスクがあると言われるのか①<不動産会社の分類>KMC

マンション経営の営業電話
職場へのお電話は『税金対策』
と、いうお話も多数あり
『興味はあるけれど得体が知れない』
と思っていませんか?
「先輩がマンション経営に失敗していい話を聞かない」
「職場にお電話が来る時点で迷惑だ」
そうは思っていても税金対策には興味がある!
そんな先生に向けて今回は
普段お電話がかかってくる業者は、
どのような業者が多いのか
どういった業者の話を聞けば
失敗しないのかを
解説させて頂きます
【業者の選定を失敗しないために】
業者の種類

不動産業者は大きく分けると4つの分類に分別できます
①新築系自社ブランド販売会社
②新築系他社ブランド販売企業
③中古系仕入れ会社
④中古系他社仕入れ会社
【4つの会社分類の傾向】

金融機関や有名なマンションシリーズを持ちたい人などブランド志向が強い人は下段
ブランドより安定性を求める場合は上段が適しています

いい物件を安く買いたい場合は上流での購入
多くの物件を見て検討したい方は下流が適しています
※下流の業者は複数の業者と付き合っており物件数だけは上流の会社より多い
ただし、上流の業者が売らなかった物件が下流に流れており流通量に対し品質は落ちる

新築物件:
実需用に最適(自分が済むための物件)
融資先金融機関が豊富・購入時に家具造作等が可能な点もあるが投資で
持った場合割高になり家賃も安定しない
中古物件:
投資に最適
融資先金融機関の窓口は狭まるが価格も安く投資に出した際も安定性がある
周りに不動産投資を既に行われていて否定的な意見を持っている先生がおられる場合
お持ちの物件が中古化新築かそれとなく聞いてみてください
多くの失敗している先生方は大手ブランド企業から投資に不適格な新築物件の購入した事により後悔しているようです
新築物件は割高で安定性のない商品が非常に多いです
割高な値段で物件を購入したら後悔するのは当然ですよね・・・

【大手企業ほど新築物件を進める傾向がある】
CMで見た事がある会社だから安心だ!
上場企業だから安心だ!
よく知っている会社だから安心だ!こういった意見があるのは当然だと思います
しかし、実際は大手の企業ほど新築物件をお勧めする傾向があります
その原因となるのがお客様都合ではなく会社側の都合である
『供給の安定性=利益の安定確保』
という観点からになります
中古物件は数に限りがあり時期や供給数がコントロールできません
大手企業は、会社規模から常に大量の物件をタイムスケジュールに沿って販売しないといけないため自社ブランドの新築物件を投資用として販売する傾向があります
先生方が求めるのは安心感ですよね?
安心感を求めるのであれば中古物件をお勧めします

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